ABOUT US
2017年3月、作・演出の泉宗良と俳優の中筋和調によって旗揚げ。「現代人の実感の喪失」をテーマに創作を行う。現代的な平熱感を特徴とする会話劇をベースに、現代アート・インスタレーションに近い作品を発表する。作品だけでなく、作品を創る環境や過程自体も、より良いものを求めて模索中。
2018年1月、ウイングカップ8に参加、作品のテーマと演出の方法論・身体論との合致が評価され、優秀賞を受賞。
2022年、第12回せんがわ劇場コンクール一次審査通過。
Member
泉宗良 Sora IZUMI
劇作・演出
1996年生まれ。大阪府出身。大阪教育大学在学中に中筋と共に「うさぎの喘ギ」を立ち上げる。
うさぎの喘ギの全作品の作・演出を担当する。
観ている時に心で感じていることと頭で考えたことに齟齬をきたすような作品を目指している。
2022年より、心斎橋 ウイングフィールド劇場スタッフ。
《外部参加作品》
Kiss FM kobe 『117グループ ラヴィーナ&メゾン STORY FOR TWO』「しかないよる」(脚本)
若だんさんと御いんきょさん「すなの」(演出)
中筋和調 Natsuki NAKASUJI
劇団制作
1996年生まれ。大阪府出身。大阪教育大学在学中に泉と共に「うさぎの喘ギ」を立ち上げる。
俳優として多数の作品に出演する傍ら、演劇作品の批評活動も行っている。
2023年度より俳優活動を休止。関東在住。
※写真撮影:小嶋謙介
《外部参加作品》
・出演
空の驛舎「ムスウノヒモ」「ステインド グラス」
トリコ・A「ここからは遠い国」(現代演劇レトロスペクティヴ)「へそで、嗅ぐ」
演劇創造ユニット[フキョウワ]「足掻き」
サファリ・P×トリコ・A「PLEASE PLEASE EVERYONE」
・その他
2018年ごろより、サファリ・P、トリコ・Aに制作協力として参加